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AI アシスタントと一緒に本を取り込む

アシスタントが本を取り込み、同じ会話のなかで登場人物、場所、物、組織を、別名や関係とともに作成します。 · 約 4 分で読めます

メニューから取り込むと本文は入りますが、カードは自分で作ることになります(すでに書いた本を取り込む)。一方、AI アシスタントに頼めば、中身の入った作品が返ってきます。本は章に分けられ、同じ会話のなかで、登場人物、場所、物、組織のカードが、別名や関係とともに作られます。

始める前に

アシスタントを Exaratio に接続しておく必要があります。設定は一度だけで、「ツール」メニューの「AI エージェント(MCP)」から行います(AI アシスタントを Exaratio に接続する)。

自分の言葉で頼む

どのファイルを、どの作品に取り込むかを伝えます。たとえば次のように頼みます。

  • 「ドキュメントにある『地図師.epub』を、いま開いている作品に取り込んで、登場人物、場所、物を作って」
  • 「この Word を見出しごとに一つの章として取り込んで、脇役も含めて、すべての登場人物のカードを作って」

一つひとつの手順を頼む必要はありません。あなたが完成した作品を一度で受け取りたいことを、アシスタントは心得ています。

アシスタントがすること

  1. 取り込む前にファイルを確認できます。メニューから取り込むときの Exaratio と同じように、取り込めるかどうか、見出しがいくつあるか、部に分かれているかを調べます。
  2. 本を取り込み、見出しごとに章に分けて、それぞれの章を整えます。章のタイトルをページに置き、見出しにはそのスタイルを、本文には両端揃えと字下げを付けます(すでに書いた本を取り込む)。
  3. Exaratio から受け取ったレポートを読みます。
    • 本文が固有名詞として書いている名前と、その回数、出てくる文。
    • 『狐』や『女船長』のように繰り返し出てくる表現。登場人物を指していることがあります。
    • 本文に出てくる日付。
  4. 読んだうえで、それぞれの名前が何かを判断します。登場人物(物語で役割のある動物も含みます)、場所、物、組織のどれかです。文頭にあるために大文字で始まっているだけの語は除外します。
  5. すべてのカードを一度に作ります。それぞれに種類、短い説明、そして本文がその人物などを呼ぶほかの呼び方(あだ名、肩書き、下の名前)を別名として付けます。あわせて、主な関係(家族、友人、誰が誰に仕えているか、それぞれがどこに住んでいるか)も作ります。
  6. 本文のどこに出てくるかを確かめ、あいまいな名前があれば知らせます。

ほかにも頼めること

  • 日付とタイムライン:「本のなかの日付を探して、場面のタイムラインを作って」。Exaratio は章ごとに時間の表現をアシスタントに示します。『翌日』のような相対的な表現も含みます。そのうちどれが物語の時間かは、アシスタントが判断します。
  • 肖像画と画像:EPUB や Word の画像は作品のライブラリーに入ります。それぞれの肖像画をその登場人物に、地図をその場所に結び付けるよう頼めます。
  • 本の情報:ファイルにはたいてい、タイトル、著者、翻訳者が入っています。それを作品に移すよう頼めます。
  • 一つのファイルに入ったシリーズ:ファイルの各部が実は一冊ずつの本なら、部ごとに一冊の本にして、新しい作品に取り込むよう頼めます(シリーズ:一つの作品に何冊もの本)。
  • さらに多くの登場人物:本が長い場合、レポートには出てくる回数の多い名前が先に並びます。出てくる回数の少ない名前も確認するよう頼みましょう。

アシスタントが尋ねること

読んでも判断できないことだけを尋ねます。たとえば、別々の二人の登場人物が同じ名前を持っている場合や、『ギルド長』がいつも同じ人物なのかどうか、といったことです。それ以外は自分で解決し、最後に何を作ったかを伝えます。

確認と元に戻す

アシスタントがしたことはすべて、その場で作品に保存され、履歴に記録されます。カードはまとめて作られるので、まとめて元に戻せます。「さっきやったことを元に戻して」と頼むだけです(アシスタントがしたことを確認して元に戻す)。

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